特別養護老人ホーム「川内の里」さんでパソコンを楽しむ会を、クリスマスバージョンで行いました。
懐かしい映像は60年前の洋楽ケセラセラ、テネシーワルツです。日本語でカバーされた二人の歌手
には広島つながりのエピソード、先日亡くなられた俳優とのつながりもあったのですね。
大勢の利用者さんが一様に驚かれたのはテレビ会話を使ったお買い物中継です。
居ながらにしての体験で、近所のスーパーでお菓子を選んで買うことができました。
「こりゃあ便利じゃねえ、おどろいたよ!」
タブレットに実際に体験して頂いたのはタッチゲーム。初めての体験でしたが点数が出るので盛り上
がります。
外国人の先生の指導で歌ったクリスマスソングは「きよしこの夜」。英語と日本語で珍しく楽しくギ
ターの伴奏で合唱しました。
<施設訪問の印象=太田広実>
川内の里さんはとても大きな規模ですが、スタッフの皆さんがとても親切で細やかです。
スタッフの役割がきちんとして機敏に活動されている印象です。
利用者の皆さんが満足げで、一人ひとりに手と心が行き届いてる気がしました。
利用者さんもやさしくて、今日はなんと手作り作品やおまんじゅうを下さいました!